イタリア語で「骨組み」を意味するcarcassa。ネーミングの通り、構造体である木部がデザインの一部となった、木とガラスの不思議なミドルテーブルです。異なる大きさの六活形が6本の柱で繋がっている姿はモダンな建造物を想像させます。また、どちらを天地にしても成立し違ったデザインを楽しむことも可能です。中央の空間の使い道も様々。アクセントに植物を置いたり、オブジェを置いたり。もちろん、何も置かなくても、シンプルで無駄のないデザインが楽しめそうです。